アンケート調査を実施するにあたって必要となる調査の基礎的な知識や、得られたデータをどのように活用するか、またその際に役立つ官庁統計のデータなどについてお話いたしました。
大学生の“就職”を巡る状況は激変しています。就職に関する選択肢は過剰となり、就職活動の制度的な問題が浮き彫りとなっています。また入社後もコミットメントの薄さや、それに起因する離職・転職等が会社や労働組合にとって悩ましい問題を生じさせています。労働組合が若年層のキャリア教育を巡る課題と向き合うために何が必要なのか、ご講演いただきました。