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第20回労働調査セミナー (2016年9月2日開催)

10:30〜12:30 第1講

Aコース

10:30〜11:30 「アンケート調査の基礎知識」

当協議会査調研究員 中川 敬士

正確な調査結果を得るためには、きちんとした手続きを踏んで調査を進める必要があります。調査対象者の選定方法、アンケート票の作り方などを解説しました。

11:30〜12:30 「官庁統計の見方・使い方」

当協議会主任調査研究員 湯浅 論

賃金センサス、毎月勤労統計、家計調査、消費者物価調査などの官庁統計は労働組合にとっても基礎データとして重要です。各調査の特性や制約を理解した上でどう活用するかをお話ししました。

Bコース

10:30〜12:30 「エクセルを使った賃金の分析」

当協議会事務局長 加藤 健志

Excelを使用して賃金の分析を行う方法を解説しました。

12:30〜13:30 昼食・休憩

13:30〜13:35 あいさつ

当協議会専務理事 小倉 義和

13:35〜15:40 第2講 「単組の取り組み事例」

15:40〜15:50 休憩

15:50〜17:20 第3講 「職場における労使関係の現状と課題−高年齢者雇用を中心に」

立正大学 経済学部 教授 戎野 淑子 氏

労使関係の現状とともに、近年実施された調査結果などをもとに高齢化社会における労使関係として再雇用制度の現状と課題についてお話しいただきました。

(講演内容は『労働調査』2017年2月号に掲載されていますPDFファイルをダウンロードできます。)

17:25〜   懇親会