Aコース
正確な調査結果を得るためには、きちんとした手続きを踏んで調査を進める必要があります。調査対象者の選定方法、アンケート票の作り方などを解説しました。
賃金センサス、毎月勤労統計、家計調査、消費者物価調査などの官庁統計は労働組合にとっても基礎データとして重要です。各調査の特性や制約を理解した上でどう活用するかをお話ししました。
Bコース
Excelを使用して賃金の分析を行う方法を解説しました。
「所定労働時間短縮を含めた働き方改革について」〜春闘における生産性向上の取り組み〜
所定労働時間短縮を含めた働き方改革の取り組みについてご報告いただきました。
「各種調査結果の活用事例紹介」
富士電機労組で実施している各種調査結果をもとに、現在の取り組み状況についてご報告いただきました。
労使関係の現状とともに、近年実施された調査結果などをもとに高齢化社会における労使関係として再雇用制度の現状と課題についてお話しいただきました。
(講演内容は『労働調査』2017年2月号に掲載されていますPDFファイルをダウンロードできます。)