Aコース
正確な調査結果を得るためには、きちんとした手続きを踏んで調査を進める必要があります。調査対象者の選定方法、アンケート票の作り方などを解説しました。
賃金センサス、毎月勤労統計、家計調査、消費者物価調査などの官庁統計は労働組合にとっても基礎データとして重要です。各調査の特性や制約を理解した上でどう活用するかをお話ししました。
Bコース
Excelを使用して、賃金の集計を行う方法を解説しました。
世論調査の長期時系列データをもとに、日本人の「社会」や「政治」に対する意識の実態と変化についてお話いただきました。
(講演内容は『労働調査』2013年11・12月合併号に掲載されていますPDFファイルをダウンロードできます。)
消費税率引き上げが目前に迫るなか、2014年春、日本経済に何が起こるのか。2014春闘を前に、経済指標の見方とともに、経済情勢を的確に把握・分析するために必要な視点などについてお話いただきました。