『労働組合調査のための統計解析』目次
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はじめに
本書の使い方
基礎編@
序 章 調査の充実で運動の活性化を
−労働組合が行うアンケート調査の基本
1.調査の目的と活用
2.労働組合における調査活動の位置
3.具体的調査の事例と実施過程でのチェックポイント
4.事例:調査の目的−分析手法の選択等
第1章 アンケート調査の方法
−調査対象・サンプリング、企画・設計・実施等
1.調査の企画−調査の必要性の検討
2.調査対象・方法の検討
3.調査の実施方法
4.調査票の作成
5.調査の実施
第2草 統計解析の基本ツールSPSSを使いこなそう
−操作の基本、変数・値ラベル、欠損値の扱い等
1.SPSSの基本操作1分析のための素材を考えよう
−データの形−
2.SPSSの基本操作2素材を仕入れよう
−データの入力・読込み−
3.SPSSの基本操作3素材の吟味と下ごしらえをしよう
−データのクリーニング・加工−
コラム●新聞社による電話調査
第3章 データの概要を知ろう
−基礎統計量(平均値、標準偏差等)
1.基礎統計量とは
2.記述統計から計算してみよう
3.パラメータの推定は探索的に
4.度数分布表を作ろう
5.クロス集計をしよう
コラム●比率の検定
基礎編A
第4章 相関関係と因果関係を明らかにしよう
−相関係数と回帰分析
1.散布図とは
2.相関係数
3.回帰分析
第5章 何が重要な原因なのかを推測しよう
−重回帰分析
1.プロ野球の「回帰分析」−勝率の決定要因は何か
2.「重回帰分析」で優勝予測を行ってみよう
3.賃金センサスのデータを回帰分析
4.個別賃金データの回帰分析
第6章 背後に隠れている要因をあぶりだそう
−因子分析
1.因子分析とは
2.実際に因子分析を行ってみよう
3.因子分析で理解しておかなければいけないこと
4.もう一度因子分析を行ってみよう
5.因子分析から重回帰分析へ
第7章 目的にあった解析方法を選ぼう
−さまざまな多変量解析手法の特徴
1.手法選択の妥当性
2.多変量解析における手法選択の基本的手順
3.多変量解析の実例
4.手法選択の実際
応用編
第8章 シンタックスで行こう
−ルーティン処理の自動化をめざして
1.GUIとCUI
2.シンタックスの作り方
おわりに
索引
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