労働調査協議会・第126回定例理事会のご報告
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期日 2005年11月22日(火)
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出席者
連合事務局長 古賀 伸明 電機連合書記長 大福 真由美 情報労連副委員長
(NTT労組事務局長)吉澤 恭一 基幹労連事務局長 内藤 純朗 JPU(代理)政策部 水村 光 自治労 (欠席) 事務局(常務理事) 白石 利政 事務局(事務局長) 井出 久章 -
報告事項(2005年5月の第124回定例理事会以降の経過)
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調査の進捗状況
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現在進行中の調査
1) 「新しいライフスタイルを求めて」調査の本報告書の作成 2) 生活実態調査 電機連合、情報労連、自動車総連、全国ガス、公務労協、JPUなど 3) 賃金・労働条件 連合(賃金・一時金・退職金調査、地域ミニマム賃金実態調査)、生保労連、損保労連、フード連合など 4) 意識調査 電機連合、自治労、都市交、JSGU(派遣労働者)など 5) 衆院選調査 電機連合、NTT労組 6) その他 連合(雇用アンケート、取引慣行調査)、日建協(家計調査)、電機連合(海外現地法人調査、安全衛生調査)、自動車総連(営業スタッフ労働実態アンケート)、地域ケアネットワーク(介護相談員調査)、岩手県地域労使就職支援機構(第3次雇用状況調査)など -
現在企画中の調査
UIゼンセン同盟、自治労(公共民間調査、臨職・非常勤調査)等
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経過報告
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9月28日、電機連合会館において「第9回労働調査セミナー」を開催しました。
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11月10日、UIゼンセン同盟会館で開催の「第6回労働関係シンクタンク交流フォーラム」において常務理事白石利政が「国際比較からみた日本の職場と労働生活」を報告しました。
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議題
総会以降に、連合は草野忠義前事務局長から古賀伸明事務局長、自治労は人見一夫前委員長から金田文夫書記長に代表理事及び理事の変更が報告され追認されました。
2005年度の調査計画および財政見通しに関しては、下期の受注も比較的順調であることが報告され、予算達成に向け更なる努力をすることが確認されました。また、今期の業務では、多数の集計業務を受注しています。この点に関しては、事務局体制の整備を通して正確、迅速に対応していくことを確認しました。
なお、今後の労調協の体制及び事業のあり方等を検討するため企画委員会で審議し、理事会に報告することになりました。